当サイトをご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。「町田神永法律事務所」を開設しております、弁護士の神永矩誠（かみなが・のりあき）と申します。

私が最初に心がけているのは、いま起きていることの全体像を把握していただくこと。そして、「相談して良かった」「立ち位置がわかって安心した」と実感していただくことです。細かい話は脇に置き、弁護士が入るとどうなるか、ご自分だけで進めると何が問題なのかを、まずご説明いたします。

なぜなら、ゴールが見えないままアドバイスをしても、あまりお役に立てないと思えるからです。先に目的地をお示ししてから、考え得るルートとそれぞれの内容や費用をガイダンスした方が、ご依頼者も選びやすいのではないでしょうか。行き先不明のバスに乗せるようなことは、決していたしません。

私はもともと経営コンサルタントに関心があり、社会の規制、つまり法律を学びたくて、中央大学の法学部へ進学しました。やがてゼミを通して司法の道を目指すようになったものの、誰かの役に立ちたい、困っている人の力になりたいという意味では、共通するところがあったように思います。

また、生まれ育った土地「秦野」で熱中した少年野球を通じて、「継続は力なり」の精神も学びました。キャンパスも多摩地区でしたし、学生時代にアルバイトをしたのもこのエリアです。今度は、ぜひ私に、地元への恩返しをさせてください。小田急電鉄や横浜線沿線であれば、こちらから出向くことも可能です。

神奈川県と東京都の西部は、ベッドタウンとして人口が増える一方、古くから住んでいる方も多い住宅地です。不動産や相続などの問題、交通事故問題や離婚のトラブルなど、あらゆる人生のステージでお役に立てるでしょう。この機に「町田神永法律事務所」をお知り置きいただき、気軽にお声がけくださいますようお願い申し上げます。

弁護士
神永矩誠