債務整理
こんなお悩みありませんか?
- 過払い金が発生していないか確認してほしい
- 自分の借金が把握できておらず、返す必要があるのかどうかもわからない
- 「借りたお金は返す」のが当たり前で、破産や整理に踏み切れない
弁護士への債務整理相談でわかること
- ご自分の収支状況に見合った、債務整理の方法
- 生活に必要な出費とムダな浪費の区別
- 新たな人生の見込みと、自分自身の価値
自己破産をためらっている方へ
破産と聞くと「人生の終わり」のようなイメージがありますが、経済的な失敗は誰にでも起こりうることであり、無理をして返し続ける必要はまったくありません。
友人や親戚からお金を工面しても、その方をかえって不幸にするだけでしょう。
新しいスタートを切るために国が認めた制度なのですから、積極的に利用されてはいかがでしょうか。
借金の返済方法でお困りの方へ
今後の返済について債権者である金融機関と話し合う解決方法を「任意整理」といいます。
車を手放したくないなど、何かしら優先したいものがあり、頑張れば返せる場合に有効でしょう。
また、過払い金の返済も「任意整理」に含まれます。すでに完済していたとしても、最終返済日から10年が経過していなければ発生している可能性があります。
住宅ローンが残っている方へ
「個人再生」という方法をお勧めします。
裁判所の許可が必要になりますが、住宅ローン以外の債務を3年から5年をかけて完済できるまで減免してもらうことで、自宅を担保に取られるような事態が防げるでしょう。
もちろん、住宅ローンは返済し続けていく必要があります。
良くある質問
借金があるのに、弁護士費用を支払えるか心配です。
ご安心ください。最初の法律相談は無料ですし、その後の弁護士費用については、法テラスの立て替え制度がご利用いただけます。
また、分割払いのご相談を当職に直接していただいても構いません。
自己破産について、いろいろ嫌なうわさを聞くのですが?
大きなデメリットとしては、就ける仕事に制限が加わることと、信用情報に載ることでカードやクレジットが使えなくことでしょう。
ただし、いずれも一時的な効果であり、実質的な不都合ではないと考えます。
自己破産をすると、一切の所有物が認められなくなるのでしょうか?
そのようなことはございません。99万円までの現金と必要最低限の家財などは、引き続き手元に置いておくことができます。
事例の紹介
相談を迷っている方へのメッセージ
借金が苦しいなと感じたら、迷わず弁護士へお声がけください。収支のデザインを一緒に見直すとともに、生活保護や医療費補助などの諸制度をご紹介することも可能です。
仮に生活保護が認められると、法テラスの支援が無料で受けられます。無理をしてお体を壊すより、明日への希望をつないでいきましょう。